小児外科グループ







お知らせ

1)島根県在住の乳幼児医療・こども医療対象の方は、当院での支払いが、各市町村単位の自己負担限度額で良いことになりました(一旦支払った上で各市町村に払い戻しの手続きをする、という煩わしい行為は、もう必要ありません)。

2)平成27年中に当科で実施した手術の数は約340例でした(図1を参照)。


3)当科では、平成21年5月から日帰り手術を積極的に行っています。平成27年では、当科で入院して手術を受けた方の52%が日帰り手術でした。

4)傷痕の残らない手術を行っています。緊急手術が必要な代表的疾患である急性虫垂炎の手術も、今や傷痕を残しません(図2を参照)。他に、女児の鼠径ヘルニアや、程度のひどくない膀胱尿管逆流症でも傷痕の残らない手術が可能です。

小児外科グループ

5)腹腔鏡、胸腔鏡を使用する鏡視下手術を積極的に導入し、こどもの負担の軽減をはかっています。

6)2歳半以上で、日帰り手術を予定している方は、手術当日の不安を軽減する目的で、予め「手術室探検ツアー」(図3を参照)に参加することが可能です。


(図3)

 診療内容

新生児から、15歳前後までの方を対象に、広く、下記の診療を行っています。疾患によっては、成人・高齢者の方も診療しています。

当科の専門分野

 ❶小児外科疾患

 ❷小児泌尿器科疾患

 ❸新生児外科疾患   

 ❹障害児(者)外科疾患

当科で診療している疾患

●頸部:甲状腺疾患先天性嚢胞性疾患(甲状舌管嚢胞など)耳前瘻副耳舌小帯短縮症

●胸部:漏斗胸、気道疾患(含む気道異物)、肺疾患、横隔膜疾患、食道疾患、縦隔疾患


●腹壁疾患、各種ヘルニア、消化管疾患、肝胆膵脾疾患、小児固形腫瘍


●尿路:腎・尿管・膀胱の各種先天性疾患、神経因性膀胱、二分脊椎に伴う膀胱直腸障害  

【診療体制】

 現在、3名(+1名)の医師で診療を行っています。大学病院内では、外来日は月・木曜日の週2日です。手術日は、基本的に、火・水・金曜日ですが、手術希望者が多い時には、月曜日の午後や木曜日の午後にも手術を実施しています。

大学病院外では、県下で広く、気軽に小児外科専門医の診療を受けられるよう、下記の4病院のご協力のもと、専門外来をしています。手術は大学病院で行いますが、術前の診察や術後の通院などは、原則それぞれの病院で行います。どうぞご利用下さい。

 実際の予約は、かかりつけ医の先生にご相談下さい。

《県東部》

  ○松江赤十字病院(小児科)(松江市母衣町200):月3回、金曜日午後

    予約受付:予約センター 0852-20-6600

  ○東部島根医療福祉センター小児外科(松江市東生馬町15-1):原則、第1金曜日

    予約受付:0852-36-8011(代表)

  ○島根県立中央病院小児外科(出雲市姫原4丁目1番地1):月2回、月曜日午後

    予約受付:小児科外来にご相談下さい。

《県西部》

  ○西部島根医療福祉センター小児外科(江津市渡津町1926):月3回、土曜日

    予約受付:0855-52-2442(代表)


【医師のプロフィール】

小児外科グループ

 久守 孝司                         
  職名:診療科長(講師)
  資格:小児外科専門医、小児泌尿器科認定医、超音波専門医、
     麻酔科標榜医、外科専門医、消化器外科認定医、
     がん治療認定医

 人見 浩介
  
職名:医科医員
  資格:

 真子 絢子
  
職名:医科医員   
  資格:日本外科学会外科専門医

 船橋 功匡
 
 職名:医科医員
  資格: